公開講座

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公開講座:IoT・センサのしくみを知ろう

平成30年5月より開講する公開講座(IoT/センサの仕組みを知ろう)受講生募集中です。 オンライン申し込み 徳島大学大学開放実践センター公開講座: 概要 講座は,IoT/センサの仕組みを基本から習得できる内容で構成されます。各自でお持ち頂いたパソコンに開発環境をセットアップしますので自宅でも学習できます。春夏講座では,IoT/センサの基礎技術の習得を目標とし,プログラミングの基礎,LEDの点灯制御...
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平成30年度 IoT/センサの仕組みを知ろう講座

徳島大学大学開放実践センターの公開講座「IoT/センサの仕組みを知ろう」5月からの受講生の募集が開始されています。 概要:講座では,実際にセンサを用いて温度・湿度,光の明るさ,磁気などを計測して,センサの仕組みや動作原理についての知識を深めます。ただ,計測するだけでなく,無線Wi-Fi機能を搭載したマイコンを使って,センサで得られたデータをグラフで表示したりLEDを操作します。さらに,スマートフ...
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公開講座 申込み開始「IoT/センサの仕組みを知ろう―実習を通じて基礎から学ぶ―」

徳島大学 大学開放実践センターにおいて,2018年5月より開講する「IoT/センサの仕組みを知ろう」講座の受付が開始されましたのでご案内します。本講座は,IoTやセンサの仕組みを基本から学ぶことができる講座です。 【講座オンライン申込み】 徳島大学大学開放実践センター公開講座: (土曜:10時00分~11時30分: IoT/センサのしくみを知ろう―実習を通じて基礎から学ぶ―) 【講座の概要...
Arduino開発

ESP32 Arduino: 地磁気センサ QMC5883L その2

平成30年度公開講座で演習する内容です。 地磁気センサQMC5883Lのテストに用いたコードです。地磁気センサをESP8266に取り付けた状態で,キャリブレーションを行います。一周360度回転をさせて最大値・最小値を調べ,maxX, maxY, minX, minY に値を入力します。また,静止状態のmag.xAxis,mag.yAxisの値をオフセット値としてoffX, offYも入力します。...
Arduino開発

ESP32 Arduino: 地磁気センサ QMC5883L (HMC5883L) その1

平成30年度公開講座で演習する内容です。 ロボットの方向制御をするため地磁気センサのテストを行いました.Arduinoとの組み合わせではHoneywell社のHMC5833Lがよく使用されますが,今回は互換?のQMC5833Lを使用しました.最初HMC5883Lと思い込み試行錯誤しましたが,途中でI2Cアドレスが違うことに気付きQMC5883Lにたどり着きました. QMC5883L-Datas...
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ArduinoによるLEDの点滅

はじめてのスケッチは,LEDの点滅です。LEDを一定時間ごとに点灯と消灯を繰り返すプログラムです。 Arduinoのスケッチでは,setup()関数とloop()関数が用意されています。setup()関数には,マイコンで使用する機能の初期設定を書きます。loop()関数内のコードは,電源を切るまで繰り返し実行されます。 このスケッチでは,LEDを点灯し,1秒間その状態を保持,LEDを消灯し,1秒...
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ロボットの詳細

 ロボットのプログラムを始める前に,ロボットの仕様を実物を見ながら確認しましょう。講座で使用するロボットは,ロボット自身で周囲の状況を判断して行動できる自律型ロボットです。自律型ロボットは,周囲の状況を知るためのセンサ(距離センサ,ラインセンサ),状況に応じた判断をするプロセッサ(Arduinoマイコン),それに応じて動くためのモーター(DCモーター)で構成されます。マイコンのプログラムを書き換え...
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Arduinoの初期設定

Arduinoのインストールが完了した後,環境設定を行います。 エディタの文字の大きさ:12(適宜,見やすい大きさに設定) より詳細な情報を表示:コンパイル,書き込みにチェック(エラーの内容が表示されます) 行番号を表示するにチェック(エディタのプログラムの行番号が表示されます) 次に,Arduinoボードの設定を行います。 Arduinoには多くの種類のボードがあり,使用す...
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USBドライバ-

Arduinoのプログラムの書き込みは,USBシリアル変換ケーブルで行います。USBシリアル変換ケーブルには,USB通信をシリアル通信に変換するICが使用されていて,OSに認識させるにはドライバが必要になります。 Arduinoのインストール前に,次のドライバをダウンロードしてインストールします。 FTDI社,FT232RL Virtual COM Port Driver: OSは,W...
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Arduino環境

ロボットの開発を始めるにあたり,講座ではArduinoという開発環境を使用します。 パソコン(Windows, Mac, Linux) をご準備ください。初回に,ArduinoとUSBドライバ(FT232RL)をインストールします。
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講座の内容

秋冬講座の内容です。 ロボットの開発環境(Arduino環境のセットアップ) ロボットのモーター1(基本動作)・・・回転方向,速度制御(PWM) ロボットのモーター2(応用動作)・・・前進,後退,旋回 ロボットのセンサー1(赤外線距離センサ)・・・距離の計測 Bluetooth無線通信・・・Bluetooth無線通信のセットアップ(距離の計測) ロボットのセンサー2(フォ...
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ロボットの仕様

公開講座「無線で動くロボットを作ろう」で使用するオリジナルロボットJJ5Rの仕様です。 プログラムやマイコンについて初心者の方でも,簡単なプログラム(スケッチ)で,センサで障害物を避けたり,ラインにそって走行したり,無線通信でセンサの状態をみることができます。基本的な事柄は講座の中で説明致しますので,ワープロやエディタで文字入力の操作ができればロボットを動かすことができます。 ロボット...