公開講座「無線で動くロボットを作ろう」で使用するオリジナルロボットJJ5Rの仕様です。
プログラムやマイコンについて初心者の方でも,簡単なプログラム(スケッチ)で,センサで障害物を避けたり,ラインにそって走行したり,無線通信でセンサの状態をみることができます。基本的な事柄は講座の中で説明致しますので,ワープロやエディタで文字入力の操作ができればロボットを動かすことができます。
ロボットJJ5Rの仕様詳細:
- マイコンArduino Pro/Mini 3.3V / 8MHz互換
- USBシリアル変換 FT232RL (プログラム書き込み,シリアル通信用)
- Bluetooth無線(V2.1対応)
- モータードライバー(TI社, DRV8835)
- DCモーター&ギアボックス
- 赤外線距離センサ (Sharp, GP2Y0A21)
- フォトリフレクタ (Letex Technology, LBR-127HLD)
- 昇圧DC-DCコンバーター5V (TOREX, XCL101)
- 単3電池2本
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