東京ビッグサイト「IFFT/インテリアライフスタイルリビング展示会」に出展
2018年11月14日ー16日
東京ビッグサイトにて開催された「IFFT/インテリアライフスタイルリビング展示会」に,富士製紙企業組合と共同開発した阿波和紙を用いたハニカムLEDディスプレイ「映燈(EDO)ー和紙でつくるディスプレイー」を出展しました。
ハニカムLEDディスプレイの発展型として,徳島伝統の阿波和紙を表装に用いて,LEDのギラつきのない,自然で柔らかな光と質感を表現しました。ハニカムは「紙」で制作し,筐体の木枠は徳島県産「檜(ひのき)」を使用しています。東京ビッグサイトの広い会場は,想定していたより明るかったですが,手漉きの阿波和紙を通した光で綺麗に発色していました。
手漉きの阿波和紙(落水)
表示テスト
東京ビッグサイトへ搬出前に,表示テストを行いました。同じハニカムLEDディスプレイとは思えない発色で,ハニカムなのに「ハニカム感がない」のが特徴です。
リーフレット